2025年10月1日
弊社は高含水率土壌の水分量と地盤内の傾斜角などを常時監視できる新しい土壌水分センサ「多機能土壌水分センサ」を開発しました。
従来は農業用途がメインであった土壌水分センサを、土砂災害リスクのある地域や盛り土、海岸堤防など防災・土木の現場でも活用できるものに進化させています。
専用ロガーはソーラーパネルとバッテリーで駆動し、測定データはクラウドにアップロードされ遠隔で監視可能です。
センサの開発秘話については下記をご覧ください。
https://www.iri-tokyo.jp/tiri-news/shien-2025-02-04/(外部リンク)
多機能土壌水分センサ IoTロガーセットについては下記をご覧ください。
https://www.daiki.co.jp/products/dik-g330/